【東京モーターショー09】一般公開2日間の入場者12万6400人…前回比4割減

自動車 ニューモデル モーターショー
会場風景
会場風景 全 10 枚 拡大写真
一般公開が始まった24日と25日の2日間の入場者数が12万6400人にとどまったことが分かった。2年前の第40回は2日間の合計が21万2500人に達しており、前回と比べると、約4割減の8万6100人も少なかったことになる。

内訳は、初日の24日が6万2200人、25日が6万4200人で、とくに、2日目の日曜日には前回が12万人以上も来場したが、今回は初日をわずか2000人上回っただけだった。ちなみに、前回は3日目の平日でも6万3100人が入場しているが、きょうは早朝から冷たい雨に見舞われるあいにくの空模様。

出足の鈍い状況がこのまま続くことになると、主催者側が公表している100万人の目標を大きく割り込む可能性もある。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  3. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  4. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る