ハミルトンはバトンを歓迎

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ハミルトン
ハミルトン 全 2 枚 拡大写真

新ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトン(ブラウンGP)の来季の行方に注目が集まっている昨今。ブラウンGP契約延長の可能性が高まっているようだが、マクラーレンとしてもワールドチャンピオンはぜひ欲しいことは間違いない。

一説によるとルイス・ハミルトンがバトンの加入を嫌がっていると伝えられたが、当のハミルトンはバトンを歓迎すると断言している。

「僕は、平和的かつ生産的でチームを前進させようと意欲のある人なら、誰が来てくれてもかまわないよ。もちろんジェンソンなら大歓迎だ。彼は冷静かつ、やる気に満ちたドライバーだからね」

「彼は何年も素晴らしい仕事をしてきたし、ワールドチャンピオンの座も自分の手で勝ち取った。彼の成功は僕もうれしく思うよ。ブラウンだろうが、マクラーレンだろうが、彼は来年も手ごわい存在になるはずだ」と、ハミルトンはバトンについてコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 日産『ムラーノ』新型、米IIHSで最高の安全性評価
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る