スズキ キザシ…アーレスティが部品を受注、量産を開始

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スズキ キザシ
スズキ キザシ 全 5 枚 拡大写真
アーレスティは26日、スズキの新型セダン『キザシ』向けにナックル、オイルパン、シリンダーブロックを受注し、量産を開始したと発表した。キザシはスズキのフラッグシップモデルとなる新型セダンで、10月21日より販売を開始している。

今回受注したナックルには、アーレスティ独自の技術であるNI法によるダイカスト製品が採用されている。NI法は、通常のダイカストと比べ機械的性質に優れた製品を作ることが可能なダイカスト法で、ダイカストでは不可能されていた足回り製品を鋳造することができる。

NI法によるダイカスト製品がナックルに採用されたのは、今回が初めて。このナックルは東松山工場で生産する。

《レスポンス編集部》

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