自動車生産、2年ぶりにマイナス…09年度上半期

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日本自動車工業会が発表した2009年度上半期(4 - 9月)の自動車生産実績によると、四輪車の国内生産台数は。前年同期比33.5%減の385万5856台と、大幅マイナスとなり、2年ぶりに前年を下回った。

車種別では、乗用車が同32.6%減の334万2762台と、6年ぶりにマイナスとなった。このうち、普通車は同41.3%減の174万3035台と、11年ぶりに前年割れとなった。小型車は同22.2%減の102万269台と2年ぶりのマイナス。軽四輪車は同14.5%減の57万9458台と、2年ぶりにのマイナス。

トラックは同38.8%減の47万2550台と、2年ぶりに前年割れとなった。このうち、普通トラックは同55.0%減の17万5106台、小型トラックが同36.8%減の10万7182台、軽四輪車が同11.1%減の19万262台だった。

バスは同40.8%減の4万0544台だった。

上半期の国内需要は同10.0%減の217万5688台と低迷、輸出は同48.5%減の177万299台と半減した。

《レスポンス編集部》

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