新日本石油は、「品質月間」と定めている11月に、毎年、従業員に品質意識の高揚を目的にした品質向上活動に取り組んでいる。
2009年度は“新しい視点からの見直し”をテーマに、11月1 - 30日の間、「今ある常識見直して 新たな発想 更なる挑戦 全員参加で品質改善」のスローガンのもと、品質を向上するための取り組みを全社的に展開する。
具体的には、商品やサービス、業務の品質を見直しを呼びかける社長メッセージをグループ会社と協力会社の従業員に向けて発信する。
また、グループ会社や協力会社・事業所ごとに、業務改善活動事例の発表会、国内外の法規制に関する勉強会、作業現場での日常業務の再点検、緊急時対応訓練、有識者へのインタビューなど、工夫を凝らした独自の取り組みを実施する。
