【F1アブダビGP】最終戦で小林可夢偉が大活躍

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ベッテル(レッドブル)
ベッテル(レッドブル) 全 6 枚 拡大写真

数々のサプライズに彩られた2009年のF1シーズンもいよいよ最終戦。その第17戦決勝は1日、初開催となったアブダビGPの舞台ヤスマリーナサーキットで行われた。

小林可夢偉

現地時間の午後5時にスタートしたトワイライトレースは、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)がポールポジションから逃げを打ち、それをセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とマーク・ウエバー(レッドブル)が追走する展開で始まる。

18周目にハミルトンが最初のピットストップ。ベッテルは20周目にピットストップを行ったがコースに復帰した時点でトップの座をハミルトンからあっさり奪取した。しかも2位に落ちたハミルトンは、恐らくKERSに絡むリヤブレーキトラブルによりリタイアを余儀なくされてしまう。

ベッテルはその後も盤石なレース運びでアブダビGPの初代ウイナーに輝いた。2位はウエバーが守ったものの、3位には今シーズンのワールドチャンピオンであるジェンソン・バトン(ブラウン)がファイナルラップにウエバーの背後まで迫り、最後まで非常にエキサイティングなレースを見せた。

今回の注目は、負傷しているグロックの代役としてトヨタから出走した小林可夢偉で、11番手スタートから1ストップ作戦を成功させて6位フィニッシュ! F1デビュー2戦目にして3ポイントをゲットするという快挙を達成。またヤルノ・トゥルーリも7位でフィニッシュしてダブルポイント獲得で今シーズンを終えている。

一方、今回がウィリアムズから最後の出走と見られていた中嶋一貴が13位完走と不発。一貴は2009年シーズンをノーポイントで終えている。

最終戦4位以下のポイント獲得ドライバーは以下の通り。4位:ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)、5位:ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、6位:小林可夢偉、7位:ヤルノ・トゥルーリ、8位:セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)。

《編集部》

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