ジャパンエナジー、盲導犬施設の清掃ボランティアを実施

自動車 ビジネス 企業動向

ジャパンエナジーは2日、社会貢献活動の一環として、11月1日に東日本盲導犬協会の協力で、今年度2回目、通算13回目となる清掃ボランティアを実施したと発表した。

盲導犬協会は、盲導犬を育成する施設で、現在、全国に9施設12か所ある。各施設はそれぞれ独立した団体で、寄付金などを主な収入源として運営されているものの、財政的に厳しく、運営はボランティアに頼っている部分も多い。

こうした状況から同社は、2003年秋から、社員のボランティア活動参加のきっかけ作りになることや盲導犬や視覚障害者福祉への理解を深めること、社内で行っている盲導犬育成募金の活性化に役立つことから、社員のボランティアによる盲導犬協会施設の清掃活動を実施している。

今回、同社の社員ら約40人は、東日本盲導犬協会の花壇整備作業や施設見学を行うとともに、本社ビル、川崎LPガス基地、北関東支店に設置された募金箱で集められた「盲導犬育成募金」を同協会に贈呈した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る