ベンゼン11月の契約価格、3カ月ぶりに引き上げへ

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新日本石油は、大手需要家との交渉の結果、ベンゼンの11月の契約価格を前月比1t当たり90ドル引き上げて790ドルにすると発表した。値上げは3か月ぶり。

ベンゼンのアジア需給環境は、引き続き緩和傾向にあるものの、原油・ナフサ価格の上昇を受け、スポット市況は上昇している。10月のアジア契約市場における指標価格も前月比90ドルアップで決着している。

国内価格換算想定値は1kg当たり77.6円となる。

《レスポンス編集部》

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