【SEMA 09】レクサス LFA がスペシャルカラーで北米デビュー

自動車 ニューモデル モーターショー
レクサスLFA
レクサスLFA 全 6 枚 拡大写真

東京モーターショーでワールドデビューを飾ったレクサス『LFA』が、2週間後の11月3日、ラスベガスで開催されているSEMAショーで北米に紹介された。北米初御目見得のLFAは東京モーターショーに登場したパールホワイトとは一転。艶消しブラックのボディカラーで登場した。

SEMAショーに展示されたLFAのボディにペイントされた「マットブラック」は、LFAが展開するスタンダード10色とスペシャル20色の計30色のボディカラー中、スペシャルカラーの中の1色だ。マットブラックを含むスペシャルカラーは発売2年目の2012年販売分からオーダー可能となるが、今回はひと足早くお披露目だ。

インテリアではシートとステアリングの素材をレザーとスウェードからチョイス、それぞれ別々の色を選択することも可能。その他、ホイールは3色の展開。ブレーキキャリパー6色をオーナー好みの組み合わせでオーダーすることができる。

2011年1月から2年間で世界限定500台を販売するLFA。うち北米での割り当ては150台で、2010年12月から月産20台のペースで生産される。

SEMAショーで北米デビューを果たしたLFAは月のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)、翌1月のデトロイトモーターショー、その後もシカゴ、テキサス、ニューヨークと全米各地のモーターショーを巡る予定だ。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る