【株価】業績を上方修正したトヨタは続落

自動車 ビジネス 株価
トヨタFT-86
トヨタFT-86 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。米国市場の大幅高を好感し買いが先行する展開となり、平均株価は一時前日比130円高水準まで上昇。しかし、金融株の下落などから模様眺め気分が強まり、結局は 71円高の 9789円で取引を終えた。

自動車株は高安まちまち。ホンダが15円高の2800円と反発。日野自動車、富士重工業がしっかり。

一方、前日に今期業績を上方修正したトヨタ自動車は60円安の3520円と続落。日産自動車は6円安の657円と反落した。マツダ、ダイハツ工業もさえない。

三菱自動車工業は133円、いすゞは188円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  3. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る