【ホンダ ステップワゴン 新型発表】初期受注が目標の3倍

自動車 ビジネス 国内マーケット
スパーダZ
スパーダZ 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、10月9日に発売した新型『ステップワゴン』の発売後約1か月の累計受注台数が月販計画の3倍となる約1万8000台と、順調な立ち上がりとなった。

ステップワゴンの月販目標は6000台。新型車のクラス最大のゆとりの室内空間や、簡単操作で広々と使えるラゲッジルームを実現したクラス初の「3列目床下格納シート」、クラストップの14.2km/リットルの燃費性能が高い評価を受けて販売は好調に推移している。

購入者層は、20 - 40歳代の子育てファミリーを中心に、独身、プレファミリーなど、幅広い層の顧客から支持されている。ホンダユーザーの割合は55%で、他銘柄や新規が45%も占めている。

ステップワゴンの最も人気のグレードは「スパーダ・Z」で35%、次いで「G」、「L」それぞれのパッケージで26%だった。

人気のカラーはプレミアムブラキッシュ・パール、プレミアムホワイト・パールとなっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る