いすゞ自動車は9日、2010年3月期の通期連結業績見通しを修正した。
売上高は1兆0800億円を予想していたが600億円マイナスの1兆0200億円にとどまる見通し。トラックの市場回復が当初予想よりも遅れているため。
収益では売上げ減少に伴う減益影響をコスト低減で九州、営業赤字180億円、最終赤字200億円は従来予想を据え置いた。
経常損益は、持分法投資利益の増益効果や為替差益の発生で、前回予想よりも赤字幅が30億円改善して230億円の赤字となる見通しに修正した。
いすゞ自動車は9日、2010年3月期の通期連結業績見通しを修正した。
売上高は1兆0800億円を予想していたが600億円マイナスの1兆0200億円にとどまる見通し。トラックの市場回復が当初予想よりも遅れているため。
収益では売上げ減少に伴う減益影響をコスト低減で九州、営業赤字180億円、最終赤字200億円は従来予想を据え置いた。
経常損益は、持分法投資利益の増益効果や為替差益の発生で、前回予想よりも赤字幅が30億円改善して230億円の赤字となる見通しに修正した。
《レスポンス編集部》