糖尿病の脅威をライトアップで訴える---首都高

自動車 ビジネス 企業動向
レインボーブリッジ(イメージ)
レインボーブリッジ(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

首都高速会社(佐々木克已社長)は14日、世界糖尿病デーに合わせたブルーライトアップを実施する。

糖尿病は世界の成人人口の約6%が抱え、わが国でも40歳以上の3人に1人が糖尿病かその予備群で、世界的に予防や治療を啓発する必要性が高まっている。世界糖尿病デーには、この糖尿病の脅威を訴えるために世界各地で啓発イベントが開催されている。

首都高速のライトアップも、この運動に賛同して実施されるもの。糖尿病啓発のシンボルカラーである青色で、11号台場線のレインボーブリッジと高速湾岸線の横浜ベイブリッジを染め上げる。

レインボーブリッジは18時30分から、横浜ベイブリッジが17時から点灯を開始し、午前0時で消灯する。

世界では、エンパイヤステートビル、万里の長城など約180か所で同様のライトアップが実施される。東京都内では、東京タワーでも行なわれる。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る