長大橋を使った公益的広告事業に積極的---首都高

自動車 ビジネス 国内マーケット
オリンピック・パラリンピック招致を願うライトアップ(撮影=中島みなみ)
オリンピック・パラリンピック招致を願うライトアップ(撮影=中島みなみ) 全 1 枚 拡大写真

首都高速会社(佐々木克已社長)が、レインボーブリッジや横浜ベイブリッジなど長大橋を使った公益的広告事業に積極的だ。

10月2日にはレインボーブリッジのライトアップで東京オリンピック招致を応援。11月も予定されているものだけで、14日には世界糖尿病デーに合わせたブルーライトアップをレインボーブリッジと横浜ベイブリッジで実施する。また、首都高速が主体となる公益的広告ではなく東京都の関連事業だが、12日には天皇陛下在位20年を記念したレインボーブリッジのケーブルイルミネーションもある。

テーマと関連する色彩でライトアップすることで、公益的なメッセージを伝えていこうというのが、公益的広告の目的だ。

一見、高速道路とは無関係なテーマを、なぜ同社が支援するのか。「通行するだけの道路ではなく、公共空間の新しい形を作りたい」と、この事業を担当する事業開発部事業企画グループ池田博久氏はいう。

道路を電車の中吊り広告のように屋外広告として使うことは法律で禁止されているが、色彩などでランドマークとなる長大橋などで社会に公益的なメッセージを伝える媒体となることはできる。この事業ではそうした目的を大切にして、広告依頼主には電気代などライトアップにかかる費用だけしか請求しないという。首都高速は新しい付加価値を模索している。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  4. 日産 フェアレディZ 改良新型は表情変化、ハンドリング性能も向上…今夏米国発売へ
  5. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る