トヨタが可夢偉のロータス入りをバックアップ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林(向かって右)と中嶋。ブラジルGP
小林(向かって右)と中嶋。ブラジルGP 全 2 枚 拡大写真

2009年最終2戦での活躍で、2010年トヨタのシートは確実と見られていた小林可夢偉。しかしトヨタの撤退を受け、新たなシートを探さなければならなくなった。

【画像全2枚】

「トヨタのシートはなくなってしまったからね。2010年のサインをする直前だったのに……。でも新しいチームが4つあるし、まだ可能性は残っている。もし自分で一つ選べるとしたら、僕はロータスがいいな」と来季についてコメント。

シート獲得に向けてトヨタもバックアップしてくれるという。「トヨタは僕のエージェントと協力して、シート探しを手伝ってくれている。(中嶋)一貴も同じだよ。F1での競技に加わることはできなくとも、できる限り僕のキャリアをバックアップすると言ってくれた」と可夢偉は語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る