川崎重工業は11月12日から4日間にわたってイタリア・ミラノ市で開催される欧州最大のモーターサイクルショーである「ミラノショー2009」に、欧州向け2010年ニューモデル7機種を出展する。
今回、欧州市場で高い人気を得ている大排気量ネイキッドスポーツモデルの『Z1000』をフルモデルチェンジし、2010年モデルとして発表する。新型車は、新設計の水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンエンジン、新設計アルミフレームなどを採用することで、高回転域で伸びのある出力特性とスポーティなハンドリングを追求した。ショートサイレンサーや、水平にマウントしたリヤサスペンションを装備し、重量物を車両の重心位置に近づける独創的なレイアウトを採用する。
また、スポーツツアラーのニューモデルとしてツーリング性能を高めた『1400 GTR』を発表する。新機種は、走行時の安全性を向上させるために、ライダーサポートテクノロジーを装備する。低燃費運転を促進する新機構も採用する。
さらに、大排気量スーパースポーツモデルの『Ninja ZX-10R』はデザインを改良、スポーツモデルの『VERSYS』はスタイリングを一新したモデルを発表する。
欧州市場で需要の高い125ccクラスのニューモデルとして、専用設計のフレームや車体部品を採用し、軽快な走行性能とシャープなスタイリングを実現したモタードモデルの『D-TRACKER 125』と、デュアルパーパスモデルの『KLX125』を発表する。
このほか、入門用エンデューロモデルの新機種としてスポーツ性を高めた『KLX110』も発表する。



