移動電話出荷実績、15か月ぶりにプラス…9月

自動車 ビジネス 国内マーケット
移動電話国内出荷実績推移
移動電話国内出荷実績推移 全 1 枚 拡大写真

電子情報技術産業協会が発表した9月の移動電話国内出荷実績は、前年同月比4.5%増の242万20000台と15か月ぶりに前年を上回った。

依然として国内景気後退の影響を受けて需要全体は低水準だが、同協会では様々なニーズに対応した端末ラインナップの強化などが買い換えに好影響を与えていると、分析している。

携帯電話は、同5.6%増の235万9000台と、15か月連続でプラスとなった。このうち、ワンセグ対応製品は同32.8%増の189万2000台だった。ワンセグ搭載率は80.2%だった。

PHSは同24.3%減の6万2000台と、15か月連続マイナスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る