三洋電機は13日、大容量・高電圧リチウムイオン電池システムを2種開発し2010年3月から量産を開始すると発表した。
今回開発したのは太陽電池とのハイブリッド化や風力発電の蓄電や出力安定化、携帯電話の基地局やサーバーなどのバックアップとして、既存のシステムに組み込み易い蓄電用標準電池システム「DCB-101」と、電動軽車両の動力として研究開発や小規模生産に対応できる動力用標準電池システム「EVB-101」の2種類。
同社では、新商品の投入により、リチウムイオン電池の新しい市場を創出する方針だ。
三洋電機は13日、大容量・高電圧リチウムイオン電池システムを2種開発し2010年3月から量産を開始すると発表した。
今回開発したのは太陽電池とのハイブリッド化や風力発電の蓄電や出力安定化、携帯電話の基地局やサーバーなどのバックアップとして、既存のシステムに組み込み易い蓄電用標準電池システム「DCB-101」と、電動軽車両の動力として研究開発や小規模生産に対応できる動力用標準電池システム「EVB-101」の2種類。
同社では、新商品の投入により、リチウムイオン電池の新しい市場を創出する方針だ。
《レスポンス編集部》