わたしのまちの○と×…昭和シェル、フォトコンテスト受賞作品を決定

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昭和シェル石油は、「第5回昭和シェル石油環境フォト・コンテスト わたしのまちの○と×」の受賞作品を決定した。

今年度は全国各地から6691点の応募があった。内訳は一般部門が737点、ジュニア部門が5954点で、環境への関心の高さからか、前回よりも応募総数が500点以上増えた。特に、ジュニア部門は、日々の暮らしの中で環境について目を向けるだけなく、自ら意識して行動に移していることを表現した作品が数多く寄せられたとしている。

コンテストの作品を学校の授業で活用している教育現場もあることから、今年度は全作品を収めた作品集とは別に、環境に関する教材として利用を目的としたジュニア作品を集めた作品集も発行する。

ジュニア部門・一般部門金賞/ジュニア部門金賞となったのは、北海道の滝川高校の増田啓人さんの作品「農薬を使わないのは同じなのに」。有機栽培は野菜にも虫にも安全と喜ばれるが、その一方では害虫の食害、生態バランスの崩れによる環境破壊を止めることができない矛盾を追求した作品。

《レスポンス編集部》

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