メルセデスGPの陣容は?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ブラウンGPから残留のブラウン(左)と離脱濃厚なバトン
ブラウンGPから残留のブラウン(左)と離脱濃厚なバトン 全 3 枚 拡大写真

メルセデスベンツがF1チャンピオンチーム、ブラウンGPを買収したことを発表した。ロス・ブラウン代表はそのまま残留。ドライバーに関してはニコ・ロズベルグの移籍が有力である一方、ジェンソン・バトンはカーナンバー1とともにマクラーレンに移籍する可能性が高い。

[メルセデスGPのF1マシン]

ロス・ブラウンは次のようにコメントしている。「ブラウンGPは12か月の間に信じられない旅を続けてきた。存続のための戦いを経て、メルセデス・エンジンのおかげで両タイトルを獲得することができた。今回ダイムラー(メルセデスの親会社)からの買収オファーを受けたことによって、チームの将来が保証されたと思っている」

ちなみに、メルセデスが自らのF1チームを持つのは1955年以来となる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る