メルセデスGPの陣容は?

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ブラウンGPから残留のブラウン(左)と離脱濃厚なバトン
ブラウンGPから残留のブラウン(左)と離脱濃厚なバトン 全 3 枚 拡大写真

メルセデスベンツがF1チャンピオンチーム、ブラウンGPを買収したことを発表した。ロス・ブラウン代表はそのまま残留。ドライバーに関してはニコ・ロズベルグの移籍が有力である一方、ジェンソン・バトンはカーナンバー1とともにマクラーレンに移籍する可能性が高い。

ロス・ブラウンは次のようにコメントしている。「ブラウンGPは12か月の間に信じられない旅を続けてきた。存続のための戦いを経て、メルセデス・エンジンのおかげで両タイトルを獲得することができた。今回ダイムラー(メルセデスの親会社)からの買収オファーを受けたことによって、チームの将来が保証されたと思っている」

ちなみに、メルセデスが自らのF1チームを持つのは1955年以来となる。

《編集部》

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