【株価】1か月ぶりの安値圏、大手3社も

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EVリーフ(東京モーターショー09)
EVリーフ(東京モーターショー09) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続落。米国株高を受けた買いの一巡後は、このところ相次いでいる増資発表を嫌気した売りに押される展開。需給悪化懸念が売りを誘い、平均株価は前日比53円安の9676円と10月5日以来1か月ぶりの安値圏まで下落した。自動車株も総じて軟調な動きとなった。

日産自動車が5円安の643円と続落。トヨタ自動車が20円安の3550円と反落し、ホンダが40円安の2840円と下落した。マツダ、いすゞ、富士重工業もさえない。

こうした中、スズキが25円高の2165円と反発し、ダイハツ工業、日野自動車がしっかり。

三菱自動車工業は131円で変わらず。

《山口邦夫》

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