【日産 フーガ 新型発表】志賀COO「グローバルでは年4万台」

自動車 ニューモデル 新型車
新型フーガと志賀COO(19日・日産グローバル本社ギャラリー)
新型フーガと志賀COO(19日・日産グローバル本社ギャラリー) 全 6 枚 拡大写真

日産自動車の志賀俊之COOは19日、横浜市の本社で発表した新型『フーガ』について「日産のフラッグシップと呼ぶにふさわしいクルマに仕上がった」と強調した。

国内ではモデルサイクル中の販売計画は月間800台。志賀COOは初期受注段階の来年3月までには「1万1000台くらいの販売を計画しており、国内部門に貢献してもらう」と述べた。

フーガは米国などではインフィニティブランドの『M』として来年以降、順次市場投入する。志賀COOは、グローバルでは年4万台規模の販売を狙うとした。

また、独自開発によるハイブリッド車(HV)のフーガへの展開にも言及、予定通り2010年秋に投入する計画を示した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る