ソニー、自動車用電池参入も検討…トランスフォーメーション

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液晶テレビZX5シリーズ
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ソニーは19日、今後の成長と収益力強化のため、4つを柱としたトランスフォーメーション(変革)を実施すると発表した。

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4つの柱は、(1)テレビ・ゲーム・デジタルイメージングの中核事業の安定的な収益力確保、(2)革新的なハードウェア、ソフトウェア、サービスの統合による新たな顧客体験の提供、(3)新規顧客、新規市場の開拓、(4)環境に配慮した商品と事業活動への重点的取り組み。

液晶テレビ事業では、2010年度の黒字化、2012年度の全世界マーケットシェア20%(台数ベース)を目指すとともに、ネットワーク経由で新たなアプリケーションを提供する「進化するテレビ」の導入や独自デバイスを用いた次世代ディスプレイの開発を加速させる。

ゲーム事業は2010年度の黒字化を目指す。ハードウェアとソフトウェアの販売拡大と、プレイステーション・ネットワークを拡充する。

ネットワーク対応商品・サービスでは、3300万以上のアカウント数を持つプレイステーション・ネットワークを基盤とし、今後、新モバイル製品やその他のコンシューマーエレクトロニクスを含めたハードウェアと連携したネットワークサービス事業を拡充する。ネットワークサービス事業で2012年度までに年間3000億円規模の売上を目指す。

さらに、リチウムイオンバッテリー事業の成長戦略として既存分野で高収益確保するほか、蓄電・自動車用電池への参入も検討する。

新規顧客、新規市場の開拓では、ダイレクトマーケティング戦略を強化し、ソニーグループとしての統一ブランドメッセージ「メイク・ドット・ビリーブ」を全世界に展開する。新興国市場への投資も継続し、新規顧客を開拓する。

環境対応では、ソニーグループ全体の事業所から排出されるCO2換算温室効果ガスの絶対量を2015年度までに2000年度比で30%削減を目指す。

《レスポンス編集部》

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