プジョー 207CC にアートペイント 11月26日から

自動車 ビジネス 国内マーケット
No Man’s Land
No Man’s Land 全 2 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、在日フランス大使館旧庁舎で開催されるアートイベント「No Man’s Land」に協賛、会場でプジョー、シトロエンブランドを訴求すると共に、アーティスティックな車両を展示する。

No Man’s Landイベントは、在日フランス大使館が、11月に同敷地内に建設した新庁舎移転に伴い、解体が決定している現存の施設を活用し、日仏の文化交流発信の場となるユニークなアートイベント。イベントでは、取り壊される前のフランス大使館旧庁舎を訪問できる最後の機会となる。

No Man’s Landでは、建物・敷地を一般に無料で開放、日本とフランスの文化交流の場として活用し、さらに多様なアートの展示、ファッションショー、カフェテリア、ブックショップ、子供向けのワークショップを併催する。

プジョー・シトロエン・ジャポンでは、『207シリーズ』に、電動開閉式メタルルーフを装備し、クーペとカブリオレを自在に楽しめるフル4シーターモデル『207CC』に、世界的に活躍しているアーティストのアガット・ド・バイヤンクール氏によるアートペインティングを施し、旧庁舎パーキングスペース全体をアート空間と捉え、世界に1台だけの207CCを展示する。

また、旧庁舎内の事務室2部屋を活用し、プジョー、シトロエンの歴史やプロダクトに関する展示・装飾を行い、両ブランドのメッセージを発信する。

イベントは2009年11月26日から2010年1月31日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  3. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. <新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”を駆使して「低音増強」を図る!
  6. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  7. 中国製部品の急成長で2025年以降日本製の車載半導体は使われなくなる…名古屋大学 山本真義 教授[インタビュー]
  8. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  9. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  10. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
ランキングをもっと見る