キャデラックCTS クーペ登場

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CTSクーペ
CTSクーペ 全 6 枚 拡大写真

GMは23日、米国ロサンゼルスでキャデラック『CTSクーペ』を発表した。4ドアセダンの『CTS』の2ドアクーペバージョンで、米国ではBMW『3シリーズクーペ』やアウディ『A5』がライバルとなる。

【画像全6枚】

GMは2008年1月、デトロイトモーターショーにキャデラック『CTSクーペコンセプト』を出品。このコンセプトカーが約2年を経て、ほぼそのまま市販されることになった。

外観はキャデラックのデザイン言語、「アート&サイエンス」にのっとったもので、力強いフロントマスクを採用。またBピラーレスのサイドビューは、クラシックハードトップスタイルを表現。タッチ方式のオープナーを装備することで、ドアハンドルをなくしたのも特徴だ。

ボディサイズは全長4789×全幅1883×全高1422mm、ホイールベース2880mm。4ドアセダンのCTSと比較すると、ホイールベースは共通だが、全長は51mm短く、全高は51mm低い。

エンジンはセダンと同じ直噴3.6リットルV6を積む。最大出力は304ps/6400rpm、最大トルクは37.7kgm/5200rpmだ。トランスミッションは6速MTと6速AT。米国EPA(環境保護局)燃費は、11.48km/リットルとなる。

足回りはクーペ専用にスポーツチューン。タイヤサイズは18または19インチで、駆動方式はFRと4WDを用意している。セダンとの共通部品は、グリル、フロントフェンダー、ヘッドランプ、インパネ、コンソール。それ以外は、クーペ専用に設計された。

新型CTSクーペは2010年春、全米で販売開始。キャデラックのゼネラルマネージャー、ブライアン・ネスビット氏は、「新型CTSクーペは、キャデラックのデザインと技術の結晶。新しい車好きにアピールするモデル」と自信を見せている。

《森脇稔》

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