三井物産、メキシコ湾石油・ガス全上流資産をエナジーXXIに売却

自動車 ビジネス 企業動向
売却資産位置図
売却資産位置図 全 1 枚 拡大写真

三井物産は、米国三井物産、三井石油開発と共同出資する米国ミットエナジー・アップストリーム・エルエルシーが保有する米国メキシコ湾石油・ガス全上流資産をエナジートゥウェンティーワン社に売却することで合意し、売買契約書を締結した。

売却価格は2億8300万ドル。

三井物産は、売却で得た資金を石油・ガス資源開発事業も含めた優良案件に再投資することで、事業ポートフォリオの良質化を目指すとしている。

また、三井物産では、北米地域を石油・ガス資源開発事業の重点取組地域の一つとして位置付けており、引き続き同地域で事業展開を推進する方針。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る