渋谷で、表参道で、六本木で50周年のMINIを目撃!

自動車 ビジネス 国内マーケット
MINI
MINI 全 30 枚 拡大写真

BMWジャパンは11月28日より、MINIブランド生誕50周年を記念して『MINI 50メイフェア』と『MINI 50カムデン』の目撃型路上走行&サンプリングイベントをスタートした。

街頭走行のスタートとなった28日、渋谷のセンター街をスタート地点に、表参道、神宮前、外苑、そして六本木を走行。イベントでは「過去」50年を旅してきたイメージのMINI 50メイフェアと、次の50年の「未来」を旅していくイメージのMINI 50カムデンが、街行く人びとの視線をさらった。大きなトラベルケースを折り重なるように載せたメイフェア&カムデンの注目度は抜群だ。

BMW/MINI広報の城下洋輔氏は、「お客様の声を聞くと、MINIは街頭や路上で見かけたことが来店・購入のきっかけになったケースが多い。人の多く集まるエリアにMINIを持ち込んで個性的なスタイリングやキャラクターを見ていただきたかった」と街頭イベントの目的を語った。

走行ルートの表参道や神宮前、六本木では路上でフライヤー(投票用紙)を配布。MINIの50周年記念2モデルのうち、どちらにインスパイアされるかなどの質問事項が書かれており、この用紙に記入した投票用紙をディーラーに持参した人には、「MINIマウス」か「アクアフォルダー」がもれなくプレゼントされる。

今後は、神奈川、東京・丸の内、銀座エリア、千葉、埼玉を経て12月13日に大阪でゴールする予定だ。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る