ブリヂストンに環境効率アワード奨励賞

自動車 ビジネス 企業動向
エコピアEP100
エコピアEP100 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは30日、低燃費タイヤ『ECOPIA EP100』が、日本環境効率フォーラムが主催する「環境効率アワード2009奨励賞」を受賞したと発表した。

EP100が自動車の省燃費化・CO2排出量削減に寄与し、「地球温暖化防止」に貢献する商品であること、環境性能と安全性能の両立という課題を解決した高度な技術が評価されたとしている。

環境効率アワードは、環境負荷を低減させながら、社会経済活動の向上に取り組む企業の活動、またその活動を通じて開発された製品を2005年から表彰している。

EP100は、同社の代表的な商品と比べて転がり抵抗を30%低減しながら、ウェットブレーキ性能を同等レベルにした低燃費タイヤで、装着すれば燃費が4.2%向上するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る