普通トラック販売、三菱ふそうが37%減…11月

自動車 ビジネス 国内マーケット

トラック業界がまとめた11月の普通トラックの販売台数は、前年同月比0.6%減の5155台と微減だった。前年同月の実績が大幅に落ち込んだため、小幅なマイナスとなった。

内訳は、大型トラックが同17.1%減の3448台、中型トラックは同23.9%減の1707台だった。
 
ブランド別では、いすゞが同14.0%増の1760台、日野は同5.1%増の1756台となり、4台の僅差でいすゞがシェアトップとなった。
 
シェア3位は日産ディーゼルで同14.8%増の877台だった。4社のうち、大きく落ち込んだのが三菱ふそうで同37.0%減の762台でシェア4位だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクが登場…5月の二輪車まとめ
  2. デリカ『D:6』が登場⁉ 三菱 D:5 がフルモデルチェンジへ…5月の新型車スクープまとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活! 新型スポーツカー情報
  4. AT車も大幅出力アップ…ブリッツから『ジムニー』用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場
  5. BMWが「iDrive」システムを改良…今夏から欧州で
  6. [15秒でわかる]スバル『BRZ』販売終了…新型の行方は
  7. 日産、新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州で発表…5月の新型車まとめ
  8. PIAAからヘッド&フォグ用LEDバルブ 6000K「超高輝度」シリーズ・5製品が登場
  9. ジープの新型EV『ワゴニアS』、オフロード仕様を提案…「トレイルホーク」発表
  10. スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
ランキングをもっと見る