【株価】米国高値などで主力買い先行

自動車 ビジネス 株価
CB1300 SUPER TOURING
CB1300 SUPER TOURING 全 2 枚 拡大写真
全体相場は3日続伸。米国市場の年初来高値更新、アジア市場の堅調を受け、主力株に買いが先行。海外市場に比べた日本市場の出遅れも指摘され、平均株価は前日比36円高の9608円と上昇し、3日間の上げ幅は500円を上回った。自動車株は総じて堅調な動き。

ホンダが60円高の2685円と続伸。トヨタ自動車が40円高の3560円、日産自動車が16円高の661円と続伸した。富士重工業、日野自動車、いすゞもしっかり。

こうした中、三菱自動車工業が3円安の119円、ダイハツ工業が4円安の841円と反落。

スズキが2125円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る