リコール作業で新たな不具合…スバル インプレッサ

自動車 テクノロジー 安全

富士重工業は3日、スバル『インプレッサ』のエンジンオイルクーラーホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2002年10月11日 - 07年4月23日に製作された3907台。

2009年11月12日付で届け出たリコール作業で使用した対策品のエンジンオイルクーラーホースにホースの抜け圧力が低いものがあり、オイルクーラーホース接続部からホースが抜け、漏れたオイルが排気管にかかって火災に至るおそれがある。

不具合発生件数は9件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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