川崎市と東京電力、メガソーラー計画で協力へ
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基本協定では、計画は川崎市と東京電力との共同事業として実施し、川崎市は、太陽光発電所の一部土地の提供に加え、計画を通じた太陽光発電等の普及啓発活動を推進する。東京電力は、太陽光発電所の建設・運転を担う。計画の運営期間は、浮島太陽光発電所の営業運転開始の日から18年間とする。
今回計画する合計約2万kWの太陽光発電所の年間の発電電力量は、一般家庭約5900軒分の年間使用電力量に相当する約2100万kWhを見込んでいる。CO2排出量削減効果は年間約8900t分。
《レスポンス編集部》