新日石、東京グリーンシップ・アクション参加が1000人達成へ

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新日石は3日、環境貢献活動の一環として参加している東京都主催の「東京グリーンシップ・アクション」で5年間にわたる同活動への同社延べ参加人数が1000人に達する見込みとなった。

東京グリーンシップ・アクションは、東京都が指定する保全地域で、都、NPO、企業が連携して行う自然環境保全活動。同社は、里山の風景をそのまま残す「図師小野路歴史環境保全地域(東京都町田市)」の水田で、社員ボランティアが伝統的農法による農作業に取り組んでいる。

これまで36回開催し、延べ参加人数は988人となっている。

今年度最終回となる12月5日は、社員と家族ボランティア47人が参加して今春からの活動で収穫したもち米で餅をつき、一連の活動を振り返りながら収穫の喜びを分かち合う予定だ。

《レスポンス編集部》

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