新日石、東京グリーンシップ・アクション参加が1000人達成へ

自動車 ビジネス 企業動向

新日石は3日、環境貢献活動の一環として参加している東京都主催の「東京グリーンシップ・アクション」で5年間にわたる同活動への同社延べ参加人数が1000人に達する見込みとなった。

東京グリーンシップ・アクションは、東京都が指定する保全地域で、都、NPO、企業が連携して行う自然環境保全活動。同社は、里山の風景をそのまま残す「図師小野路歴史環境保全地域(東京都町田市)」の水田で、社員ボランティアが伝統的農法による農作業に取り組んでいる。

これまで36回開催し、延べ参加人数は988人となっている。

今年度最終回となる12月5日は、社員と家族ボランティア47人が参加して今春からの活動で収穫したもち米で餅をつき、一連の活動を振り返りながら収穫の喜びを分かち合う予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る