【株価】約1か月ぶりに1万円台

自動車 ビジネス 株価
ルークス(東京モーターショー09)
ルークス(東京モーターショー09) 全 2 枚 拡大写真

全体相場は5日続伸。円相場の下落が買い安心感を誘い、輸出関連株を中心に買いが先行する展開。上値では利益確定の売りが出たが、平均株価は前日比44円高の1万0022円と10月30日以来1か月ぶりに1万円台を回復した。

円相場が1ドル=88円台に下落したことから、自動車株は全面高となった。

日産自動車が22円高の728円と続伸。ホンダが45円高の3030円と続伸し、8月26日以来の3000円台回復。三菱自動車工業が続伸した。

軒並み高の中、トヨタ自動車が30円安の3730円、いすゞが5円安の169円と反落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る