資生堂、営業車に日産 リーフ を導入へ

自動車 ビジネス 企業動向
リーフ
リーフ 全 2 枚 拡大写真

資生堂は、資生堂販売の所有する営業車両として日産自動車が2010年に市場投入する電気自動車『リーフ』を導入する。リーフの発売にあわせ、インフラ整備が先進的な横浜エリアの事業所で先行展開する。

導入台数は、横浜エリアの営業車両30台のうち、約10台を予定している。同社は全国に営業車両が約1500台あり、今後他の都道府県でも積極的に導入することで、業務で排出する二酸化炭素を削減する。

資生堂は、環境省の「エコ・ファースト企業」の認定を受けており、今後も環境保全に率先して積極的に取り組んでいくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る