全体相場は7日ぶりに反落。円相場が1ドル=88円台後半に強含んだことから輸出関連株を中心に売りが先行。6日間の上げ幅が1000円を超えたことも利益確定の売りを誘った。もっとも下値では買い戻しが入り、平均株価は前日比27円高の1万0140円で引けた。
自動車株は上げ一服感から軟調。
ホンダが10円安の3040円、日産自動車が7円安の736円と小反落。いすゞ、マツダやダイハツ工業、日野自動車がさえない。
トヨタ自動車は3750円、富士重工業が401円、スズキが2290円で変わらず。
全体相場は7日ぶりに反落。円相場が1ドル=88円台後半に強含んだことから輸出関連株を中心に売りが先行。6日間の上げ幅が1000円を超えたことも利益確定の売りを誘った。もっとも下値では買い戻しが入り、平均株価は前日比27円高の1万0140円で引けた。
自動車株は上げ一服感から軟調。
ホンダが10円安の3040円、日産自動車が7円安の736円と小反落。いすゞ、マツダやダイハツ工業、日野自動車がさえない。
トヨタ自動車は3750円、富士重工業が401円、スズキが2290円で変わらず。
《山口邦夫》