【株価】上げ一服感

自動車 ビジネス 株価
CBR600RR <ABS>
CBR600RR <ABS> 全 2 枚 拡大写真

全体相場は7日ぶりに反落。円相場が1ドル=88円台後半に強含んだことから輸出関連株を中心に売りが先行。6日間の上げ幅が1000円を超えたことも利益確定の売りを誘った。もっとも下値では買い戻しが入り、平均株価は前日比27円高の1万0140円で引けた。

[不具合が報道されたUSトヨタ・カローラ]

自動車株は上げ一服感から軟調。

ホンダが10円安の3040円、日産自動車が7円安の736円と小反落。いすゞ、マツダやダイハツ工業、日野自動車がさえない。

トヨタ自動車は3750円、富士重工業が401円、スズキが2290円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る