日産 エクストレイル に快適仕様

自動車 ニューモデル 新型車
エクストレイル 20Xtt
エクストレイル 20Xtt 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は9日、『エクストレイル』に快適装備を充実させた「Xtt」を追加するとともに、全グレードの仕様を一部変更し同日より販売を開始した。

エクストレイル 20Xtt

今回追加するXttは、「X」をベースにフォグランプやクラスで唯一となる「前後席ヒーター付シート」を標準装備する。また「リヤシートリラックスヘッドレスト」を新たに設定し、後席同乗者の快適性の向上も図る。さらに「St」「Xt」の専用装備であった「ASCD(オートスピードコントロール装置)」を4WD搭載車に標準採用した。

価格は「20Xtt」の4WDが243万6000円。

今回のXttの追加に伴いシンプルなグレード体系とし、あわせて全グレードをブラック内装とすることでスポーティなインテリアとするなど、仕様装備を見直した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  5. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る