JOGMEC、アンデスの亜鉛鉱脈を三井金属鉱業と三井物産の合弁会社に譲渡

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調査地域位置図
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石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、南米ペルーのアンデス山中アタラヤ地域で有望な亜鉛鉱脈を確認、探鉱権益の譲渡契約に関する入札を2009年12月7日に実施した。

結果を三井金属鉱業と三井物産の合弁のペルーの鉱山会社サンタルイサ社を譲渡先とし、譲渡契約を締結する。

同地域はサンタルイサ社が開発操業しているワンサラ鉱山とパルカ鉱山の中間に位置し、日本への亜鉛鉱石供給の安定強化に結びつく可能性がある。

《レスポンス編集部》

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