水分混入の軽油を給油---東北道白石IC、新日石SS

エコカー 燃費

新日本石油は11日、特約店の八晃石油販売の販売店、一光が運営する東北道・白石インターサービスステーションで11月26日から12月4日までに普通車レーンで販売した軽油の一部に、水分が混入していた可能性があることが判明したと発表した。

日石によると、このサービスステーションの一基の軽油計量機に向かう地下タンクからの配管に水分が混入した可能性が発覚、現在、その原因を究明中としている。

該当する期間中、この軽油計量機からの給油件数は延べ134件で、これまでに83件の車両の状況を確認できたという。このうち13件、9台でエンジン停止や走行中の異常な振動が発生している。

同社では、該当する期間にこのサービスステーションで軽油を給油した人に連絡するよう呼びかけている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る