東北電力がハンガリーでバイオマス発開始

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東北電力は、ハンガリー共和国の地元企業との合弁会社DBM社が建設していた南ニールシェグ・バイオマス発電所が営業運転を開始したと発表した。出力は1万9000kW。

このプロジェクトは、木質チップを燃料としたバイオマス発電で、CO2排出量削減を図るもの。京都メカニズムの共同実施(JI)事業として、2006年3月に民間企業として日本初の政府承認を取得した。

発電所の営業開始で東北電力は2012年までに約32万tのCO2クレジット獲得を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

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