東北電力がハンガリーでバイオマス発開始

自動車 ビジネス 企業動向

東北電力は、ハンガリー共和国の地元企業との合弁会社DBM社が建設していた南ニールシェグ・バイオマス発電所が営業運転を開始したと発表した。出力は1万9000kW。

このプロジェクトは、木質チップを燃料としたバイオマス発電で、CO2排出量削減を図るもの。京都メカニズムの共同実施(JI)事業として、2006年3月に民間企業として日本初の政府承認を取得した。

発電所の営業開始で東北電力は2012年までに約32万tのCO2クレジット獲得を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る