日本ビクター、国内子会社の構造改革はほぼ終了

自動車 ビジネス 企業動向

JVC・ケンウッド・ホールディングスは、日本ビクターの国内子会社3社を清算または事業休止すると発表した。これでビクターの国内子会社の構造改革はほぼ終了する。

ビクターは事業構造改革の一環として国内の子会社をビクター本体や他の子会社への集約を進めている。

今回新たにビクターの経理関連業務を行ってきたビクターファイナンスを2010年1月1日付けで事業を休止、サービス部材の管理業務を行ってきたビクターパーツ&テクニカルサポートを2010年6月ごろに清算、福利厚生業務を行ってきたビクタービジネスサービスを2010年6月ごろに清算する。

ビクターは今回の子会社の見直しで構造改革を大筋で終了し、コア事業に集中した効率的な経営で業績回復を急ぐ方針。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る