日本ビクター、物流子会社を売却

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JVC・ケンウッド・ホールディングスは、日本ビクターの物流子会社ビクターロジスティックスをSBSホールディングスの子会社であるティーエルロジコムに売却することで基本合意した。

日本ビクターは、構造改革を進めており、国内でのビクターの事業構造や商品構成が大きく変化したのに伴って、これに見合った国内物流体制に見直してきた結果、物流子会社を売却することにした。

売却先のティーエルロジコムはSBSの100%子会社で運送事業や倉庫業を展開している。

今後、両グループで詳細を詰めて2010年2月28日をメドに株式譲渡契約の締結を目指す。

《レスポンス編集部》

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