日本ビクター、物流子会社を売却

自動車 ビジネス 企業動向

JVC・ケンウッド・ホールディングスは、日本ビクターの物流子会社ビクターロジスティックスをSBSホールディングスの子会社であるティーエルロジコムに売却することで基本合意した。

日本ビクターは、構造改革を進めており、国内でのビクターの事業構造や商品構成が大きく変化したのに伴って、これに見合った国内物流体制に見直してきた結果、物流子会社を売却することにした。

売却先のティーエルロジコムはSBSの100%子会社で運送事業や倉庫業を展開している。

今後、両グループで詳細を詰めて2010年2月28日をメドに株式譲渡契約の締結を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る