ママチャリで富士スピードウェイを疾走 1月10日

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第2回スーパーママチャリグランプリの様子
第2回スーパーママチャリグランプリの様子 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは1月10日に、かご付き自転車・通称「ママチャリ」による耐久レース「スーパーママチャリグランプリ」を開催する。

同イベントは2008年より開催。数々の国際・国内モータースポーツの舞台となっている富士スピードウェイのレーシングコースを気軽に楽しんでもらうことがねらい。ママチャリを安全に運転することができれば誰でも参加できる。家族や職場仲間などで構成された1チーム5 - 10人のライダーが、交代しながら全長4563mのコースを7時間走り続け、走行周回数を競う。

第3回となる今回は、前回の1162チーム(1万2000人)を上回る約1300チーム(1万3000人)がエントリーし、さらなる盛り上がりが期待される。上位3チームと特別賞には常設の表彰台でトロフィーが授与されるほか、全チーム着順のトロフィーが贈呈される。

大会中はパドックエリア以外にも、ピットガレージやピットビル2階のクリスタルルーム、屋上が開放されるほか、フォーミュラニッポンの実車展示も開催する。

入場料は大人1000円で、中学生以下は保護者同伴に限り無料。なお、レース参加の受付は終了している。

《宮崎壮人》

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