SS跡地からベンゼンと鉛 名古屋

自動車 社会 社会

ジャパンエナジーは、愛知県名古屋市中村区名駅の系列給油所跡地の土壌と地下水から、名古屋市が定める基準値を上回るベンゼンと鉛が検出されたと発表した。

このことから同社は12月16日に「土壌汚染等調査結果報告書」を名古屋市に提出した。

汚染が見付かったのは9月30日に閉鎖した「JOMO名駅ステーション」。汚染の原因は、1994年にこの給油所で埋設油配管の不具合から油が漏洩したことがあり、その改修時に行った油含有土壌の撤去が不十分だった可能性が高いとしている。

同社では今後、行政当局の指示を仰ぎながら適切な対策を講じていくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】「アウトバック」以来、30年にわたる挑戦の成果…諸星陽一
  2. 日産『エルグランド』一部仕様変更、安全装備を強化
  3. ルノー『キャプチャー』新型、4月4日デビューへ
  4. ホンダ『フリード』次期型予想に注目! ボディ拡大? デザインは?…土曜ニュースランキング
  5. メルセデスベンツ、新型パワートレイン搭載の「GLA180」発売…高性能モデルAMG「GLA45S」も追加
  6. ドライブ中の突然の曇り問題にサヨナラ! DIYでウインドウ曇り防止 ~Weeklyメンテナンス~
  7. オールラウンドに使えるスポーツタイヤ「SPORTMAX Q5A」が登場!モータースポーツに超本気なダンロップに注目…東京モーターサイクルショー2024PR
  8. シトロエンが新型SUVクーペ『バサルト・ビジョン』を発表 南米で2024年内に発売へ
  9. 東京E-Prix 市街地コースは臨海都心に準備…フォーミュラE[写真32枚]
  10. 【メルセデスベンツ Eクラス 新型試乗】SUV全盛の今に、果たしてどのような人が選ぶのだろう?…河村康彦
ランキングをもっと見る