ANA年末年始予約…国内線は低調、国際線は7年ぶりの好調

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全日空は、年末年始期間のグループの予約状況を発表した。

12月25日から2010年1月5日までの予約状況によると、国内線は提供座席数が215万6942席に対して予約数は135万3995人で、前年同期比4.9%減となっている。予約率は62.8%。景気低迷で飛行機での帰省や観光を手控える傾向が強いためと見られる。高速道路の割引制度も影響している。

一方、国際線は提供座席数が21万9822席に対して、予約数は17万9214人で同7.1%増となっている。予約率は81.5%と2002年以来、80%超えて順調だった。アジアや北米、中国向けが人気となっている。

《レスポンス編集部》

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