マンツーマンでドラテク講座 富士スピードウェイ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
プライベートドライビングレッスン
プライベートドライビングレッスン 全 1 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは2010年1月から3月の平日スポーツ走行日、FISCOライセンス(富士スピードウェイを走行できるライセンス)保有者を対象に、全長920mのショートサーキットでの『プライベートドライビングレッスン』を開催する。

このプログラムは、受講者1名に対し講師1名が担当するマンツーマンのレッスン。これまでライセンス所有者からあがっていた「ドライビングテクニックを向上させたい」、「プロドライバーに直接指導してほしい」といった声に応えて開催する。

講師には、ルマン24時間耐久レースで日本人初の総合優勝を果たし、富士のショートサーキット設計・監修にも携わった関谷正徳氏、元レーシングドライバーの黒澤琢弥氏、影山正彦氏、山路慎一氏を迎える。

A、Bふたつのコースを設定し、コース走行25分が3枠と同乗走行、講義が含まれた「Aコース」が3万8000円。コース走行50分が1枠と講義の「Bコース」が2万円。応募は富士スピードウェイ公式サイト、またはプライベートドライビングレッスン運営事務局で受け付ける。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る