千代田化工、洋上天然ガス液化装置の設計業務を受注

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千代田化工建設は、ペトロブラスネザーランズから洋上天然ガス液化装置「ONGU」の基本設計業務(FEED)をSBMオフショア社と共同で受注した。

ペトロブラス社、BG、レプソル、ガルプエネルギアによるジョイントベンチャーにより、ブラジル沖サントス海盆プレソルト層鉱区で実施されるプロジェクトの一環。

プロジェクトでは、ブラジル、サントス海盆プレソルト(岩塩層下)深海鉱区で操業する、石油・ガスの浮体式海洋生産貯蔵出荷設備から生産される随伴ガスを処理する、洋上天然ガス液化装置の導入を計画している。

千代田化工などは、年産270万tの洋上天然ガス液化装置の基本設計業務を行う。完成時期は2010年末の予定で、契約金額は約4000万米ドル。

《レスポンス編集部》

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