渋滞緩和三原則

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NEXCO中日本
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NEXCO中日本では、ユーザーに安全で快適なドライブを楽しんでもらうため『渋滞緩和三原則』を定めている。ユーザーに渋滞の原因を知ってもらい渋滞緩和に努める。「ひとりひとりの、ちょっとした心掛けがみなさまの快適ドライブにつながります」とNEXCO中日本。

以下に改めて紹介する。

(1)速度を低下させない

上り坂に差し掛かると、運転手が気が付かないうちに速度が低下する車があり、車間距離が縮まるため、後続車が次々とブレーキを踏んで、渋滞が発生する。上り坂では、速度を低下させないよう注意しよう。

(2)車間距離をつめ過ぎない

車間距離をつめ過ぎると、前の車の速度低下で後続車が次々とブレーキを踏んで渋滞が発生する。余計なブレーキを踏まないように十分な車間距離をとって走行しよう。

(3)追い越し車線に集中しない

混雑してくると、少しでも早く走ろうと追い越し車線に車が集中する。その影響で車間距離が縮まり、先に追い越し車線から渋滞が発生しやすくなる。

《高木啓》

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