渋滞緩和三原則

自動車 社会 社会
NEXCO中日本
NEXCO中日本 全 1 枚 拡大写真

NEXCO中日本では、ユーザーに安全で快適なドライブを楽しんでもらうため『渋滞緩和三原則』を定めている。ユーザーに渋滞の原因を知ってもらい渋滞緩和に努める。「ひとりひとりの、ちょっとした心掛けがみなさまの快適ドライブにつながります」とNEXCO中日本。

以下に改めて紹介する。

(1)速度を低下させない

上り坂に差し掛かると、運転手が気が付かないうちに速度が低下する車があり、車間距離が縮まるため、後続車が次々とブレーキを踏んで、渋滞が発生する。上り坂では、速度を低下させないよう注意しよう。

(2)車間距離をつめ過ぎない

車間距離をつめ過ぎると、前の車の速度低下で後続車が次々とブレーキを踏んで渋滞が発生する。余計なブレーキを踏まないように十分な車間距離をとって走行しよう。

(3)追い越し車線に集中しない

混雑してくると、少しでも早く走ろうと追い越し車線に車が集中する。その影響で車間距離が縮まり、先に追い越し車線から渋滞が発生しやすくなる。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
  5. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る