[お年玉はこれに使おう]京商が人気車種を再生産

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産フェアレディZ-L(S30)ストリートスポーツ
日産フェアレディZ-L(S30)ストリートスポーツ 全 28 枚 拡大写真

京商は2009年後半に、ダイキャストミニカーの過去の人気モデルのいくつかを再生産、発売した。お年玉をミニカーに投入するなら、車種的にはそのあたりがおススメだ。

18分の1、12分の1スケールのミニカーは、プロポーション、内装、エンジンルーム内を再現しているほか、ボンネット、トランク、左右ドア開閉、ステアリングに連動した操舵機構、サスペンションなどのギミックを搭載する。『BMW Z8ジェームズ・ボンド』は1999年に公開された映画『007ワ−ルド・イズ・ノット・イナフ』登場のボンドカー仕様で、ミサイルのギミック付き。

以下、最近の再生産モデルから。

18分の1ミニカー
●日産フェアレディZ-L(S30)ストリートスポーツ
1万3650円
●ランボルギーニ・カウンタックLP500R
1万2600円
●ケーターハム・スーパー7クラムシェル・フェンダー
1万2600円

12分の1ミニカー
●フェラーリF40
4万5150円
●BMW Z8ジェームズ・ボンド
4万2000円

2009年の新発売でヒットしたのは『ダットサン240Z BRE No.46』。1970年代にアメリカで活躍したレース仕様。商品の企画開発にあたってはBREチームオーナーのピート・ブロックに監修を受けており、製品の細部にまで彼の意見が反映されている。そんなこだわりがコレクターにも認められたようだ。

18分の1ミニカー
●ダットサン240Z BRE No.46
1万5540円

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る